詩「点 その二」 掲載日:1960.9.1 点は線 線の切尖 始めで そして 終 時空を貼り合わす 光が来ると孤座を頑(かたくな)にしていても 光が去るとついていってしもう 点は無限への門 掲載誌:『詩と民謡』1960年9月号 18巻9号